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2019年8月6日Base-Upセミナー「チャレンジ精神」活動報告②


こんにちは、Base-Upの鈴木です。

2019年8月6日に開催したBase-Upセミナーの活動報告その②です!

前回は「チャレンジ精神」とは何かについて記事を書かせていただきました。

Base-Upはゲームから学ぶ「Gラーニング」を提唱しています。
毎回私たちが独自に考えたコミュニケーションゲームを提供しております。
先日のセミナーでもオリジナルゲームで学びましたので、今回はどんなゲームを使ったかについて書きたいと思います。

今回はチャレンジの局面にあったときの事前準備の重要性を体験するゲームを行いました。

第1のゲーム:お絵かきゲーム

あるアニメのキャラクターを描くゲームですが、まずは何も見ずに紙に描いてみてもらって、そのあとスマホで正解を調べて数分間眺めてからスマホを伏せてもらい、再び描いてもらうというエクササイズをしていただきました。

使ったキャラクターはドラえもんとかアンパンマン、ミッキーのようなよく題材に上がるものではないものを選びました。
ドラえもんとかだと人によっては描き慣れてる人もいると思うので。
あまり書き慣れないキャラでやると、最初は戸惑って全然描けないんですね!

ですが、正解を見てから始めた2回目に描いた時はみなさんサラサラっと描きあげてしまいました。
全身を描いたり武器を描いたりする方も出て、素晴らしい変化っぷりでしたね。

それぞれご自身の絵を調べる前後で比べると、笑っちゃうくらい上手くなってることにみなさんおどろいていました。

さて全然話は変わりますが、いったい何のキャラクターを使ったでしょう?
上の写真でホワイトボードに書いてあるのがヒントです^_^

第2のゲーム:ポーカー

ポーカーはだれもが一度くらいはやったことのあるトランプゲームですが、例えばどういう手札のときに何を交換すればいいとか、調べたりしたことはあるでしょうか?
私自身も自分であーかなこーかなと試すくらいで本気で勝つために調べたことはありません。

そこでこのゲームでは、ルールと各役の点数だけお伝えして、まず3ゲームを行なっていただきました。
それが終わったのちに参加者のみなさんにスマホを出してもらい、ネットで勝ち方の王道を調べてもらい、また5ゲームを行なってもらいました。
そして、何も調べずまずやってみた時の平均点と、調べた後にやってみた時の平均点を比べていただきました。

最初の3ゲームは、ルールだけ聴いただけなので「これでいいのかな?」のような不安が顔に出ながら取り組んでいました。
子供の頃にやったきりで久しぶりにやる方ばかりだったで、交換してもワンペアができればいい方で、役なしのオンパレードです。

ですが勝ち方を調べた後の5ゲームでは、高い点数のフルハウスも飛び出すなど明らかに役の揃い方が変わっていました。
更にみんなとても楽しんでゲームに取り組んでいました!

そして参加者の8割の方が、調べる前後で点数が上がったという結果でした。

気づきのポイント

ポーカーをやってみたり、アニメのキャラを描いてみるというのは普段やってない事で、いきなりやるとなると戸惑うことが多かったと思います。
ですが事前準備によってかなりの不安が取り除かれたのではなかったでしょうか?

実際に参加者のみなさんは、いきなりやる時よりも調べてからやった方がとてもいきいきと取り組んでいました。

これはそのまま仕事にも言えることと思います。

仕事の多くはやったことのないことの連続です。
新しいことと向き合うことには慣れていくでしょうが、やはり急にやってくると不安になるでしょう。
未知のものに不安や恐怖を感じるのは人として備わっている機能ですから仕方がありません。

ですが、アニメのキャラのように正解がある場合はもちろん、ポーカーのように必ず勝てる方法があるわけではないものもそこには経験者がいて王道があります。
そういう人に聞いたり自分で調べたりする中で、シミュレーションができたり予測を立てることができ、リスク管理の精度も全く変わります。
そうすることでチャレンジにおけるしなくていい失敗も抑えられ、心理的不安も減るんですね。

一歩踏み出せるかどうかは、自分の中の期待の大きさが不安より上回るかどうかです。

期待の大きさを変えるのはなかなかできませんが、不安の大きさを減らすのは事前準備の努力でできます。

みなさんが今向き合っている物事に対し、もし不安が強いなと感じているのであれば、それは事前準備で減らすことができます。
まず書き出したり調べたりするところから始めてみましょう。

小さなところから一歩ずつやっていくことで、きっと乗り越えることができます。
そして数年後「振り返ってみるとチャレンジだったな」なんて後輩に語っているようになっているでしょう(o^^o)

ここまで読んでくださってありがとうございます。
次回は今回の参加者の皆さんの声を紹介させていただきますね。